大会4日目を終えたカタールワールドカップで話題になっているのがアディショナルタイムの長さです。
日本×ドイツの後半の追加タイムは7分でした。とっても長く感じましたね(笑)。
なんと今大会では1試合で平均13分のアディショナルタイムが取られています!!!
3日目までに行われた試合を見ると確かに異常なほど長いです。
前半(分) | 後半(分) | |
➀カタール×エクアドル | 5 | 5 |
➁イングランド×イラン | 14 | 13 |
➂セネガル×オランダ | 2 | 10 |
➃アメリカ×ウェールズ | 4 | 10 |
➄アルゼンチン×サウジアラビア | 4 | 13 |
➅デンマーク×チュニジア | 4 | 7 |
➆メキシコ×ポーランド | 2 | 7 |
➇フランス×オーストラリア | 6 | 7 |
⑨モロッコ×クロアチア | 2 | 6 |
➉ドイツ×日本 | 6 | 8 |
⑪スペイン×コスタリカ | 5 | 8 |
⑫ベルギー×カナダ | 5 | 5 |
平均 | 4分55秒 | 8分10秒 |
サッカーの試合のアディショナルタイムはだいたい前半1~2分、後半3~5分です。
それと比べると今回のワールドカップでは、2倍くらいの時間が取られています。
恐らく今回は本当にプレーが途切れる食べに時計を止めているのでアディショナルタイムが非常に長くなっていると考えられます。
ロスが少ないようでも最低2分くらいはプレーが切れている時間があるということですね。
この長いアディショナルタイムで今後はどんなドラマが起こっていくのでしょうか?楽しみですね!!!
以上!最後まで読んで下さってありがとうございました!!!!!