外国のトイレの事情は常に気になる!
ということで今回はインドのトイレ事情についてご紹介します。
注意点やトイレの様子をお伝えします。
9割のトイレに紙はない

ご覧の通りだだっ広いトイレには便器だけが鎮座しています(笑)。
紙は置いておくところすらありません。
代わりにウォシュレット代わりのシャワーのようなものがありました。
どう使うのかは分かりませんが、インドの方はそれでお尻を洗っているよう。
ただ、そのシャワーのせいで便座がびしょ濡れの時があります。
まぁ、それを見たときにはテンションが下がりますよね(^^;)
トイレットペーパーはホテルで調達しよう

日本からトイレットペーパーを持っていくのがベストですが、忘れてしまうこともあるでしょう。
そんなときの便りの綱はホテルです。
1泊1000円くらいの宿からトイレットペーパーがアメニティとしてついてきました。
ホテルからの命綱を何とか利用してください。
清潔感は場所による

汚くて臭いトイレからきれいに掃除されたトイレがありました。
日本でも汚いトイレはあるのと同じです。
観光地のトイレは綺麗でした。
あとはインドには和式(インディアン・スタイル)があるので、汚れが気になる方は和式で用を足すことをお勧めします。
どっちが男性用??

トイレの入り口にマハラジャ?の写真だけがあり、それが性別を示しているタイプのトイレがありました(笑)。
どっちがどっちかわからなかったです。
これは左が男性用、右が女性用でした。
公衆トイレは一部有料

公衆トイレはタダとは限りません。
一回の使用量は15ルピー(20円強)なのでそこまで許容範囲内ではあります。
中はこんな感じ

きれいではありません。
臭いもきつかったですし、和式を使うほうがいいでしょうね。

ただ、こうした有料トイレのせいで貧しい方はその辺で用を足しています。
おじさんが道端で、子供が駅のホームで用を足していたりするのはただのカオス。
インドでで濡れているところを歩くのは要注意です。
170㎝以下の人には人権のない小便器

伝わるかな~~?
立っている人(僕の友達)は180㎝弱あります。
それでもギリギリ。
子どもは絶対無理ですね。
そんな無駄に高い位置に設置されている小便器もありました。
道端の小便器

歩いていて何か臭うなと思ったら…
交差点に謎のトイレがありました(笑)。
むき出し!!!
まぁ無いよりはマシですね。
まとめ 多少の注意点を守ればトイレ難民にはならなくて済む

インドにトイレはあることはあります。
ヨーロッパとかだと公衆トイレがなかったり、あっても100円くらい取られたりします。
そういった点でインドはトイレがあるだけマシでしょう。
お腹を壊す可能性もあるので、トイレには十分注意しましょう!
以上!最後まで読んで下さってありがとうございました!!!!!