なんと未来的!
顔認証改札が検証段階まで来ているんですね!!!
秋田出身の友達は「自動改札があるだけありがたいと思えぇぇ!!」と言っていましたが、地方との差は開くばかり…(笑)。




職員用に大阪メトロが導入
この顔認証改札、意外にも導入は2019年12月と全然目新しいニュースではありませんでした(笑)。
仕組みとしてはカメラが捉えた利用者の顔の画像を本部のデータベースに送信して、照合が取れれば開くというもの。

大阪メトロ4路線の4つの駅に導入されてから、徐々に改善が進んで長居駅にも導入された模様ですね!
ただ、導入から3年経った今も検証の段階をでないということは技術としては相当高度で実用までにはもう少し時間がかかりそうです。
この顔認証のシステムは遊園地の年間パスポート、コンサートのチケットにも導入が検討されているらしく、実用化までこぎつければ用途は多岐に渡るでしょう!(参照:東洋経済オンラインhttps://toyokeizai.net/articles/-/336542?page=3)
意外にも顔認証改札は低コスト
顔認証というともの凄い技術で、高くつきそうですが、意外にもコストは従来の自動改札の3分の1程度だそうです。
維持も簡単で技術者の数は少なく済むようです。
ただ、今働いてる技術者の方々にとっては恐ろしいニュースかもしれません。
最近は何をしても「AIに仕事を奪われる!」って言われますからね笑。精密機械の技術者も例外ではないようです。
僕のも改札の修理をしている友達がいるので、そんなことが頭をよぎりました。
今の時代、一生食いっぱぐれない仕事を見つける方が難しそうですね。僕も就職できたからって安心せずに色々なことに挑戦していた方が良さそうです。
でも、その一方で次々と新しいものが産まれるが故に僕たちのような一般の人々にも大きなチャンスが巡ってくるとも思います。
だから技術の進歩ら必ずしも悪いわけではありません。
まぁでも、そんないつ来るのか分からない危機をぼんやりと心配していても時間の無駄です。
顔認証改札ひとつ取っても大阪メトロは日本でも屈指の利用者の多さです。僕たちが利用できるのは何年も後でしょう!
実現化までは技術の進歩を楽しみにして、後は今自分にとって必要なことに全力で取り組んでいましょう!
以上!最後まで読んで下さってありがとうございました!!!!!