【読書】新社会人になって「入社1年目の教科書」を読んでみました

ビジネス書

こんにちは!僕も2023年の春に新社会人になりましたが、そろそろ6月を迎えようという今も戸惑うことだらけです。

そんな迷える子羊の僕にうってつけの本だったので今回はその感想をシェアしたいと思います。

新入社員に大切なのは勉強と交友関係を広げること

たくさんある教えの中で僕が特に大切だと感じたのが、勉強と交友関係を広げることです。

というのも、放っておくとこれらはどんどんしなくなっていくことだからです。

社会人になって数か月、僕が一番感じているのは時間の少なさです。

そんな社会人だからこそ、挑戦しがいのあることだと感じました。

勉強

僕の場合、朝7時に家を出て帰ってくるのは夜7時ごろ。

慣れない作業や新しい人間関係で気疲れがあるのは確かです。

しかし、そこで娯楽に走ってしまうと他の社員と差を広げられる理由がありません。

人としての深みを持たせるために趣味も大事ですが、時間とお金を遊びだけに使うのはやめようと思いました。

社会人の一日の平均勉強時間時間は7分とか13分というデータがあります。

これは多くの人が一日の疲れを癒すのに何か娯楽を楽しんでいるということを意味します。

朝から晩まで働くのが普通の日本のサラリーマンが勉強時間を確保するのは簡単ではありませんが、そこでちょっとでも勉強に励むことがサラリーマンとしての成功をグッと近づけてくれるように感じました。

交友関係

特に大きな会社だと同期が何十人、何百人もいて新しい出会いもありますが、問題は同じような人間とつるむようになってしまうことです。

僕も比較的大きな会社で働いていますが、確かに似たような性格の人が多い印象を受けます(みんな穏やかで優しいです)

人は周りの人間5人の平均になるという言葉があります。

同期のみんなは、人柄も優れていて真面目なので僕は彼らが大好きですが、どこかこのまま遊んでいていいのかとも思ってしまいます。

ブログを書いたり自己啓発本を読んだりしている時点で、僕がなぁなぁで人生を過ごしていきたいと思っていないことは明白なのですが、新しい人間関係を気づくのには少し尻込みをしてしまいます。

でも、社内外の人と多く繋がりながら勉強を通じて専門性を深めることが若いうちにしておくべきことだという風に感じました。

まとめ 変化も他人の目も気になるが…

僕が気になったのは自分の変化が他人からどう見られているかということです。

「うわっ、あいつ意識高っ」とか「真面目だね」と言われると周りから距離を取られているように感じてしまいます。

でも、自分が目指したいものがあるならそういう言葉を馬鹿にしているのではないと認識するように心がけようと思いました。

他人からの目線は確かに気になりますが、そこは自分に自信をもって「おれはこれがしたいんだ」と勇気をもって言うようにしたいと思います。

入社1年目の教科書を読んで感じたことはざっとこんなところです。

以上!最後まで読んで下さってありがとうございました!!!!!

ルキータ

海外旅行と読書が好きな社会人1年目。趣味の旅行で11か国を訪れるかたわらでオンライン英会話を4年継続。読書はビジネス書を中心に一年で50冊ほど。日本で生まれ育ちでTOEICを450→905点に。ルキータという名前は好きなサッカー選手(ルカ・モドリッチ)の愛称を使っています

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