ダバオの市場に潜入!現地の生活を覗く! 

旅行

こんにちは!!!

今回は先日紹介したフィリピン第2の都市ダバオの市場に行った時の様子をご紹介したいと思います。

フィリピンってどんなところなんだろう?

フィリピンや途上国のリアルな生活を覗いてみたいという方の参考になれば嬉しいです!!

フィリピン・ダバオ市トリル町

僕はフィリピン南部にあるミンダナオ島のダバオ市のトリル町というところに行っていました。

首都のマニラからは飛行機で1時間くらいの距離です。

そしてトリル町はダバオ市の空の玄関口である「フランシスコ=バンゴイ国際空港」から車で30分くらいのところです。

トリルは郊外の街で本当にのどかで穏やかな時間が流れているところです。

今日はそんなトリル町の市場の様子をご紹介したいと思います。

市場やスーパーはその国の食生活や物価を正確に反映していますし、その場所にいる人も「よそ行き」ではない普段の格好をしています。

フィリピン郊外の様子を理解する手助けになれば嬉しいです。

市場の様子

行ってきたのは「トリル・セントラル・マーケット」です。

マーケットのメインの建物です。

夕方に市場に行ったのですが、非常に混雑しています。町民の台所です。

歩行者はもちろん、バイクに4~5人の客が乗れる屋根付きのサイドカーを付けた「トライシクル」というタクシーが多く停まっています。

それでは、メインの建物に入ってみましょう!!

内部は昼間でも薄暗く、異国の建物の奥まったところに入っていくのは正直ちょっと怖かったです。

新鮮な魚が売られています。これはカツオの仲間でしょうか???

まるまる1匹売るのがフィリピン流っぽいですね。日本で切り身が売られていることはかなりありがたいことに感じました。まあ、魚をさばける人はかなり減ってしまっていると思いますが(笑)。

そんなことは置いといて、お肉の売り場を見てみましょう!

お肉もなかなか豪快な売り方がされていますね!一人暮らししていたら持て余しそうな量です(笑)。

鶏の足…。夢に出てきそうです…。

さて、今度は外に出てみましょう!!

明るくなって少し安心します(笑)。特産のヤシの木のパーム油が1㎏50ペソ(およそ100円)で売られています。

ランブタンという果物が売られています。大きな”引っ付き虫”みたいな見た目ですが、皮の中には白いモチモチした身が入っていて美味しいです。

右上のカゴに入っているのは「果物の女王」と呼ばれるマンゴスティンです。こちらも白いモチモチした少し酸っぱい身がとても美味しいです。

こちらはドリアンです!!売っているところはやっぱり臭かったですね(笑)。納豆みたいに現地の人でも嫌いな人は一定数います(笑)。

僕のお気に入りはランソネスという果物です。スポーツドリンクのような味がしてとても美味しいです!!

そしてバナナ!!これは日本では見かけない短く甘くない品種でした。茹でて食べるのだそうです。

果物屋さんです。色とりどりの果物がどれも美味しそうです!!

そして、変わったゆで卵を紹介します。

こちらのゆで卵、一見普通のゆで卵ですが、なんと中にはヒヨコが入っています!!!!!

孵化する直前の卵をヒヨコごと塩ゆでにするなんて少しかわいそうな気もしますが(笑)。

中のヒヨコ。写真は載せない方が良かったですか????(笑)

でも、これ結構歯ごたえがあって塩とも相性が良くて美味しんですよ!!

価格も数十円なのでフィリピンに行って売られていたら是非食べてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか???

市場の中から外までざっと紹介してきましたが、市場にはなかなか面白いものもたくさん売られています。

特産のフルーツはとても美味しいですし、現地の市場の臭いなどはこうした画像からは決して伝わらないので機会がありましたら是非ここに限らずフィリピンを訪れてみてほしいです。

以上、最後まで読んで下さってありがとうございました!!!

ルキータ

神戸市出身のサッカー・旅行・読書が好きな社会人1年目です!
日本で生まれ育ちながらも、DMM英会話1000回以上の授業と2回の短期留学を経て、独学でTOEICを450→905点にアップ。
サッカーの推しクラブはレアル・マドリードです!旅行では11か国を訪れました。読書はビジネス書を中心に一年で50冊ほどの本を読んでいます。

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