海外での最大のハプニングは停電説!

海外旅行記

旅にハプニングは付き物ですが、発展途上国では停電してしまうこともしばしば

初めて停電を経験するときは本当にビビると思います(笑)。

停電はただ電気が使えない!というだけに留まらないので注意しましょう!

シンプルに暗いって怖い

停電って思った以上に暗くなります。

そして暗くなったら分かります。

暗いって怖い(笑)。

発展途上国の人は停電に慣れているので、対応の手早さにも舌を巻きました。

灯りが点けられたときは電気がいかに偉大な発明家を感じることができるでしょう。

スマホのライトの上にペットボトルを置くと明るくなるという、かなり無駄な知識

昼間ならいざ知らず、夜の停電は一回は経験してもらいたいものです。

マジで怖いから(笑)。

停電で起こる深刻な問題

クレジットカードが使えなくなる

これは死活問題です。

カード決済は言うまでもなく電気を使います。

そんなときは現金で払うしかありません。

発展途上国の場合、ホテル滞在費は数千円ですが、街中の滞在ではそんな金額のお金は必要ないことが多いので持っていないことがあります。

このとき余裕がないと両替所を探す羽目になります。

大きな町ならいいものの、小さな町でそんな状況に陥ったときのことなんか考えたくもありません。

現金をもっておくというのは大事ですね。

スマホが充電できない

困るのがスマホ

停電時に明かりの源になるのがスマホですが、その時スマホの充電は減るしかありません。

スマホが使えないと現代人の生活は何も始まりません。

道順、飛行機のEチケット、UBERなどの移動手段

やはり紙媒体で何か持っておくことも大切ですし、英語も喋れないと辛いです。

色々なリスクに備えて、何があっても大丈夫なように準備しておきましょう。

海外の停電経験談

ここで僕の停電の体験談をお話しします。

僕はフィリピンで3回?とインドで1回停電を経験しました。

写真がいっぱいあるので、インドのバラナシで経験した停電についてお話します。

停電×雨×夜

なかなかパンチある状況でしたね。

大粒の雨が降っている夜のバラナシ。

細く暗い路地はただただ不気味。

この路地が怖いのは僕だけ??

その時はインド人のガイドと行動を共にしていました。

ただでさえ混乱している僕たちを何の迷いもなくレストランに連れて行こうとします(笑)。

僕たちはその前日に違う町でぼったくられていたのでかなり警戒していましたが、「SHREE CAFE」というGoogleのレビューも信用できる店に到着。

停電でも店は通常営業

真っ暗な路地謎のレストランに連れていかれた僕たち。

店ではロウソクが灯されていて、インド人が普通に食事をしていました。

どうやら慣れっこのようです。

ただここでどんな状況か一発で理解できる写真を用意しておきます。

店内の暗さはすべて以下の写真のレベルでした。

iPhoneのナイトモードの凄さが裏目に出てしまう現象…。

真っ暗な店でインド人と対峙するのもなかなかオツですよ(笑)。

頼んだ料理も普通に出てきて、混乱しているのは僕らだけという状況。

強く生きないといけませんねぇ(笑)。

肝心のカレーは味も良く、いい思い出になりました。

写真は幻想的だが…

濡れた地面に車の光が反射する光景

写真いい感じですが、実物はただのカオス(笑)。

水溜まりも避けたいですが、どこにあるのか分かりません。

靴は当然のこと、人が多すぎて傘も差せず、大変でした。

自分が無力なことを受け入れるしかありませんでした。

街には非常電源で明かりをが灯っている場所も

これは経験しなければ決して分からない感覚です。

こんな経験でも強くなれますよ。

まとめ 自然は手ごわい

僕の経験上、海外で停電するときは雷のせいであることが多いです。

なので、急な雷雨が発生したときは注意しましょう。

そして、僕たちは所詮自然には勝てないことも忘れないでおきましょう。

ウダウダ言っても仕方ないです。

僕たちにできるのは想定される問題に手を打っておくことだけ。

行き当たりばったりではなく、きちんと対処しましょうね!

以上!最後まで読んで下さってありがとうございました!!!!!

ルキータ

海外旅行と読書が好きな社会人1年目。趣味の旅行で11か国を訪れるかたわらでオンライン英会話を4年継続。読書はビジネス書を中心に一年で50冊ほど。日本で生まれ育ちでTOEICを450→905点に。ルキータという名前は好きなサッカー選手(ルカ・モドリッチ)の愛称を使っています

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